2016年 TRICKSTAR Racing 体制発表


いつもTRICKSTAR レーシングを応援頂きまして誠にありがとうございます。

2016年のチーム体制を発表します。

 

鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦

チームとしては13年目の参戦となりますが、今まで数々のドラマがありました。
2009年の2位、2011年はトラブルによるピットスタートとなり
最後尾から大きく離されてからのスタートでしたがが5位フィニッシュを果たし、
2012年にはチェッカーまで残り時間3分前にエンジンブローするまで3位表彰台を掛けたバトルを繰り広げた。
そして昨年は朝のフリー走行で2台のマシンを大破させてしまいスタートが危ぶまれたが、
スタート締め切り30秒前に間に合わせ、手負いのマシンで11位完走を果たした。
今年は昨年同様、出口修選手と井筒仁康選手が5年目のタッグを組み優勝を目指し挑みます。

 

全日本選手権JSB1000クラス スポット参戦

昨年同様TRICKSTAR レーシングを引っ張ってきた出口 修 選手が
今年新型になったKawasaki ZX-10Rを駆り全日本選手権JSB1000クラスにスポット参戦します。

4月24日に行われる鈴鹿2&4レースには出口修選手と井筒仁康 選手の両名で参戦する事に決めました。

 

アジアにチャレンジ AP250クラス継続参戦

昨年新設されたアジアロード選手権 アジアプロダクション 250cc(以下AP250クラス)にて
山本剛大 選手が初代チャンピオンを獲得しました。
今年も引き続き、激戦の同クラスに山本剛大選手がディフェンディングチャンピオンとして参戦し、
2連覇を目指します。
また同じクラスに昨年何度もトップ争いをしたランキング5位の田中 歩 選手を起用し、
この2人でチャンピオンを目指します。

 

全日本選手権併催MFJ カップ JP250クラス参戦

今年から国内に新たに新設されるJP250ccクラスに、
昨年アジア選手権AP250に参戦していた兵藤龍之介 選手16歳と藤村太磯 選手24歳がフル参戦し
こちらも初代チャンピオンを目指します。
またアジア チャンピオンの山本剛大選手もスポット参戦し若手チームを引っ張っていきます。

今後のレース界を担う次世代のライダー達が活躍するフィールドとして
期待されているこのクラスを盛り上げて行けたらと思います。

 

今年も我々の目指すテーマである
『勝ちに拘ったレース』『憧れるレース』『次世代に繋げるレース』
を繰り広げて参ります。

 

熱い声援をどうぞよろしくお願い致します!

 

チーム監督 鶴田竜二

 

2016_体制発表_完

 

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